学部・研究科・附属病院の歴史
学部・研究科・附属病院の歴史
国際交流センター長
横山 清子
国際交流センターは、その前身となる国際交流推進センターが平成20年3月に設立され、社会の国際化が急速に進展する中で、指導的立場で貢献できる人材育成、地域の国際化への貢献を使命として活動を続けています。国際化推進を担う本学の組織体制は、大学の国際競争力強化のための戦略的な施策を企画・実施する国際化推進本部と、海外大学との学生交流の支援や留学生の生活支援を行う国際交流センター、および、事務組織としての学生課国際交流係で構成しています。このような戦略的な国際化推進体制は、過去10年、今泉祐治理事の強いリーダーシップの下に構築されました。
今後、大学の国際競争力強化のために、様々な大学との拠点設置合意による国際共同研究の推進、国費留学生優先配置プログラム等の利用および留学生の生活支援の拡充による優秀な留学生の確保、海外への留学を推進するための新たな派遣プログラムの開拓などを進めていきたいと考えます。