学部・研究科・附属病院の歴史
学部・研究科・附属病院の歴史
以下の第2部「経済学部・経済学研究科の現在」は、人(教員)・組織・制度・社会的取り組みという4つのトピックを扱います。
名古屋市立大学経済学部・大学院経済学研究科は、それを支える人、組織体系、制度や仕組み、社会貢献活動などの主体的な取り組みがあってこそ成り立ち、発展してきました。学生・大学院生やその保護者の皆様、公開講座などに来訪される名古屋市民の皆様、同窓会の皆様、近隣地域や社会の皆様をはじめ、教員、外来講師、事務職員、各種スタッフなど、多くの人たちが本学部・研究科に集い、相互の協力によって日々の運営がなされています。
名古屋市立大学開学70周年を迎えた令和2年(2020)、経済学部・経済学研究科は滝子キャンパスのほぼ中央に位置し、他学部・他研究科、総合情報センター、図書館などに囲まれています。伝統的な経済学部校舎は「3号館」となり、1階には国際交流センター、キャリア支援センター、事務室学生課も入りました。斜め向かいに「ソテツ広場」が整備され、隣の学生会館は新愛称とともにリニューアル公開予定です(令和2年(2002)5月末)。
ソテツ広場完成、式典準備中(2018年4月12日)